はじめに
こんにちは、みやまりです!
今回は発達特性のある次女の映画館デビューについて書きます。
実際に行ったのは4歳のとき。
見た映画は『プリキュア』の長編アニメ。
小さな子や発達特性のある子の映画デビューって、不安がつきもの。
・うるさくしないかな
・途中で飽きないかな
・暗くて怖がらないかな
そんなドキドキの1日を記録しました。
デビュー前の心配ごと

次女は
- 大きな音が苦手
- 暗い場所が怖い
- じっと座れるのは15分ほど
そんな中、今回映画館デビューを決意した理由👇
✅ プリキュアが大好き!
✅ 空いてる小さな映画館を選べた
✅ 途中退席OKの心構え
当日の流れと体験レポ
映画館の様子

土曜の昼間でも観客は5〜6組ほど。
- ロビーも静か
- 売店でジュースとポップコーン購入
- トイレの場所を確認
- 一番後ろの席を確保
映画前のポスター撮影

映画が始まる前にポスターの前で記念撮影📷
プリキュアの絵を見た次女は、テンションMAX!
「プリキュアだー!楽しみー!」と大はしゃぎ。
本編スタート

照明が落ち、暗くなる瞬間
次女:「ママ、こわい…」
すぐに手をつないで「大丈夫だよ」と声かけ。
これで次女も落ち着き、そのまま観られることに。
✅ 音の大きいシーンでは耳をふさぐ
✅ 好きなキャラクターが出るとニコニコ
✅ ジュースやポップコーンで気分転換
90分のうち、80分は席に座って観賞成功!
エンディングの様子

本編が終わり、エンディング曲が流れ始めると
最初は楽しく座っていたものの
クレジットが流れると「もう帰る」とソワソワ。
予定通り、エンディング途中で退出。
映画デビューで良かったこと・大変だったこと
良かったこと
- 空いてる映画館を選んだのが正解
- 大好きな作品なら集中できる
- 途中退出OKの心構えで親も気楽
大変だったこと
- 暗くなる瞬間はやっぱり怖がる
- 大音量シーンで耳をふさぐ
- エンディングまでの集中力は保たない
発達特性のある子の映画デビューで意識した工夫

✔ 一番後ろの席を選ぶ
✔ トイレと出口の場所確認
✔ ジュースとポップコーンを用意
✔ 途中で出てもいいと伝えておく
✔ 観客が少ない時間帯を選ぶ
まとめ

発達特性があっても
環境と工夫次第で映画館デビューは大成功✨
これからも、無理せずできる範囲で
新しい体験を一緒に楽しんでいきたいと思います。
同じように悩んでるママ・パパの参考になれば嬉しいです😊


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