2025年公開の劇場版名探偵コナン『隻眼の残像』を、母の日にパパの協力で子どもたちをお願いして、ついに劇場で鑑賞してきました!
劇場の大音響の中で観る銃撃戦、キャラクターたちの熱いドラマ、そして小五郎のおじさんのカッコよさに胸アツ。
本記事では、ネタバレありで感想・印象に残ったシーン・注目キャラ設定の豆知識も語り尽くします!
※ネタバレを含む内容ですので、未鑑賞の方はご注意ください。
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映画の基本情報
『名探偵コナン 隻眼の残像』
- 公開日:2025年4月18日
- 監督:重原克也
- 脚本:櫻井武晴
- ゲスト声優:山田孝之、山下美月
- 主題歌:King Gnu 「TWILIGHT!!!」

あらすじ
毛利小五郎の元同僚・鮫島(ワニ)が射殺される事件が発生。小五郎とコナンは、事件の手がかりを追って長野県へ向かうが、そこには公安・風見祐也や安室透も絡む複雑な事件が待ち受けていた。銃撃戦、裏取引、友情と信念が交差するサスペンスミステリー。
実際に観た感想
大人の私の感想
- 久々の劇場鑑賞で音響の迫力に感動!
- 小五郎のカッコよさが全開、14番目の標的を思い出した!
- 安室さんの声優交代も違和感なし、むしろ若返って良い感じ。
子どもと観るなら?
- 蘭姉ちゃんの戦闘シーンが超かっこいい!
- 銃撃戦の音量はかなり大きいので、音に敏感な子には要注意。特にうちの次女は自宅鑑賞が良さそう。

劇場で1人で集中して観る贅沢さ…最高だった!
印象に残ったシーン&セリフまとめ
- 一般人の小五郎が撃てない葛藤→でも友のために銃を取る姿
- 元太&光彦の勇気と震える手の描写
- 灰原の超人的レーザー操作!
- 犯人の動機と公安の恐ろしい取引シーン(エンドロール後)
キャラ設定と時系列考察
コナン映画は「作中1年以内の出来事」という設定。でも今回…
- 大和敢助刑事、杖をついた理由の回想は10ヶ月前 →でも『漆黒の追跡者』でも杖ついてたよね?時系列どうなってるの?とファンざわざわ
- 上原由衣刑事 公式では「元刑事→復職」ってなってるけど、そのスピード感も早すぎじゃ?笑
この辺りの矛盾も含めてコナンあるあるの楽しみ方!

考えたら負け。でもそこがまたいいのよ!
まとめ
劇場版名探偵コナン『隻眼の残像』は、小五郎ファンも公安推しもアクション好きも大満足の内容。
ぜひ劇場で体感してほしい!
次は子どもたちとおうち鑑賞でリピート予定。
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